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コラム
lhala.jp
今回はLHAララピールと従来ピーリングの主成分違いと、効果をご紹介したいと思います。
まず、配合成分に注目して比較していきます。
・ララピール・・・LHA(カプリロイヤルサリチル酸=リポヒドロキシ酸)
・AHAピーリング・・・グリゴール酸
・BHAピーリング・・・フルーツ酸
・マッサージピール・・・PRX-T33
ララピールはLHAを主成分とし、角質除去とコラーゲン生成両方の効果が期待できます。
ララピールで配合されているLHAとは従来ピーリングに使用されている、AHAやBHAと比べて次のような違いがあります。
・角質層を溶かさない
・角質層と同じ弱酸性
・長期の使用ができる
・分子量が大きい
ララピールと違い従来のピーリングは刺激が強く角質を溶かすため、皮膚が薄くなり長期の使用ができないなどのデメリットが目立ちました。
従来の主成分と比べLHAは表面を剥離させるのではなく
角質と角質の接着を緩めることにより古い角質が自然と剥がれ落ちていきます。
また、分子量が大きいためゆっくりと表皮に浸透していき、繊維芽細胞を活性化させることでコラーゲンやエラスチンの生成を促進してくれます。
さらに、ララピールに含まれるLHAは細胞の形状や配列を整えるので、長期的に角質層の構造やバリア機能が改善され、ララピール特有の
潤い、弾力 を取り戻させる効果を生み出しています。
最後にララピールと従来のピーリングの優位性を比較します。
LHA成分による施術効果、副作用の少なさや皮膚への負担が極端に少ないことから
今後、国内でも一層盛り上がっていくことが期待されます。
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